とある原子核実験のブログ
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[Jx,Jy]=iJz
[Jy,Jz]=iJx
[Jz,Jx]=iJy
の関係式をもつ演算子を一般化した角運動量と言う。
J2=Jx2+Jy2+Jz2
が大きさである。
でもって
J±=Jx±iJy
を昇降演算子と言う。
J2とJzは同時対角化可能で各々固有値を持つ。
|j,m>とすると
J2|j,m>=j(j+1)|j,m>
Jz|j,m>=m|j,m>
となる。
ここまでは覚えれるでしょうが、昇降演算子の係数が覚えにくい
J±|j,m>=sqrt((j-+m)(j±m+1))|j,m±1>
ここで-+はマイナスプラスの意味。表示ができんかった。
覚え方であるが
・とりあえずJをSとする(スピンの運動量)、かつプラスを覚える
S+|s,m>=√(s-m)(s+m+1) |s,m+1>
上昇気流のやね(ルート)の下でSMカップルが二人いちゃついているイメージ
SMの間を縄が結ぶ
SMともう一人がなんか気まずくにらみ合っている
という絵柄を想像する。
と言うので覚えることができました。
なんのこっちゃ。
ちなみにこれを使ってパウリ行列が出てきます。
σx,σy,σzってのはスピンの演算子の行列表示なんですよん。
Sx=1/2(S++S-)っての使えば出せる。
パウリ行列の覚え方
σx(0 1)
(1 0)
σy(0 -i)
(i 0)
σz(1 0)
(0 -1)
・・・思いつかん!
マイナスの位置とかいつもまようんよなぁ。
Yは我あいまいy->0->-i
Zは入れれまい1->0->0->-1
とでも頭に入れとこう。
何回も書いてたら覚えるしね。
[Jy,Jz]=iJx
[Jz,Jx]=iJy
の関係式をもつ演算子を一般化した角運動量と言う。
J2=Jx2+Jy2+Jz2
が大きさである。
でもって
J±=Jx±iJy
を昇降演算子と言う。
J2とJzは同時対角化可能で各々固有値を持つ。
|j,m>とすると
J2|j,m>=j(j+1)|j,m>
Jz|j,m>=m|j,m>
となる。
ここまでは覚えれるでしょうが、昇降演算子の係数が覚えにくい
J±|j,m>=sqrt((j-+m)(j±m+1))|j,m±1>
ここで-+はマイナスプラスの意味。表示ができんかった。
覚え方であるが
・とりあえずJをSとする(スピンの運動量)、かつプラスを覚える
S+|s,m>=√(s-m)(s+m+1) |s,m+1>
上昇気流のやね(ルート)の下でSMカップルが二人いちゃついているイメージ
SMの間を縄が結ぶ
SMともう一人がなんか気まずくにらみ合っている
という絵柄を想像する。
と言うので覚えることができました。
なんのこっちゃ。
ちなみにこれを使ってパウリ行列が出てきます。
σx,σy,σzってのはスピンの演算子の行列表示なんですよん。
Sx=1/2(S++S-)っての使えば出せる。
パウリ行列の覚え方
σx(0 1)
(1 0)
σy(0 -i)
(i 0)
σz(1 0)
(0 -1)
・・・思いつかん!
マイナスの位置とかいつもまようんよなぁ。
Yは我あいまいy->0->-i
Zは入れれまい1->0->0->-1
とでも頭に入れとこう。
何回も書いてたら覚えるしね。
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